2020年、新型コロナウイルス禍を契機に、大きな社会変動・変化が進展しています。
これまでの価値観や社会システムが構造的・質的に変化し、次世代の新しい枠組みの構築に向けた取組・改革が様々な分野で始まっています。

• 様々な情報が氾濫する中から、価値ある情報を取捨選択できる能力育成
• フロー（消費型）社会からストック型社会への転換
• 集中型から分散・ネットワーク型の地域づくりへの転換
• 環境問題の重要性の再認識～持続可能（サスティナブル）な社会の実現
• それぞれの地域の気候風土・景観、歴史・文化、人材・資源等と創造力を活かした独自性豊かなまちづくり
• 市民・民間・公共の共創と、地域住民の理解・参加

当研究所は、こうした社会環境の大きな変化と新しい枠組み構築に向けた取組の中にあって、 「地域のあるべき姿」、「今、地域がやるべきこと」、「地域ができること」の基本的な視点に立ち返り、まちづくり・地域活性化、地域住宅計画・施設計画、既存住宅流通・空き家対策、地域情報化等に関する企画・構想・計画策定、マネジメントやコーディネートなどを通して、地域に入り込み、地域とともに、地域課題の解決とここにしかない地域づくりに取り組んでいきます。

①『既存住宅流通、リフォーム、リノベーション』
②『住生活基本計画、公営住宅等長寿命化計画』
③『公営住宅に係るPPP/PFI事業基本構想』
④『PFI事業導入可能性調査』
⑤『空き家等対策計画』
⑥『耐震改修促進計画』
⑦『施設リニューアル、コンバージョン』、『社会教育施設長寿命化計画、
　　学校施設長寿命化計画』
⑧『都市再生・地域再生』
⑨『まちづくり・景観づくり』
⑩『地域情報化・地域ＩＴ化』

以上に係わる、

• 企画立案、構想・計画策定
• 設計、アドバイス
• 事業化調査、管理運営計画立案
• アンケート調査・ヒアリング調査の実施・分析
• 統計調査取りまとめ、基礎調査取りまとめ・分析
• 事業申請支援、事業実施に向けた各種調整・コーディネート、申請書作成
• 会議運営、利用者・住民・庁内等意見の取りまとめ、ワークショップ運営・支援
• パンフレット等作成